自信がなくても大丈夫だった。40代からの簿記3級挑戦記

簿記3級勉強法

簿記の勉強を始めた頃、
正直に言うと――

「どうせ落ちる自分」が、もう目に浮かんでいました。

試験に落ちて、落ち込んで、
「やっぱり無理だった」と言い訳している自分。

そんな未来を想像してしまうから、
机に向かうのも怖かったんです。


子どもの合格を、素直に喜べなかった日

子どもが漢検や英検に合格したと聞くたびに、

「すごいね!」と言いながらも、

心のどこかで思っていました。

私のほうが、もっと長く勉強しているのに…。

一緒に喜べない自分に、また落ち込む。

母親なのに。
応援する側なのに。

そんな自分が情けなくて、嫌でした。


でも、やめなかった

それでも、やめませんでした。

毎日完璧にできたわけではありません。

聞き流すだけの日もあったし、
5分だけで終わる日もありました。

でも、

「ゼロにしない」

それだけは決めていました。


合格は、自信よりも“継続”だった

合格したとき、
嬉しかったのはもちろんですが、

それ以上に思ったのは、

ああ、私、ちゃんと続けられたんだ。

ということでした。

40代でも。
子育て中でも。
自信がなくても。

完璧じゃなくても、
コツコツ続ければ届く。

それを、自分で証明できたことが一番の財産です。

今、勉強に自信がない人へ

今、自信が持てない人へ。

大丈夫です。

私も、まったく自信がありませんでした。

やる気になれない日ばかり。
机に向かうのが嫌で、理由をつけて後回しにする。

「今日は疲れてるから」
「明日から本気出そう」

小さい子どもが言うようなことを、
いい歳をした大人の私が本気で思っていました。

そして、そんな自分が情けなくて、また落ち込む。

やる気が出ない → 自分を責める → さらに動けなくなる。

その繰り返しでした。


でも、今なら言えます。

自信がなくてもいい。
やる気がなくてもいい。

やめなければ、それでいい。

机に1時間向かえなくても、
5分聞くだけでもいい。

完璧じゃなくていい。

私が合格できた理由は、
「できる人だったから」ではなく、

「あきらめなかったから」

ただ、それだけでした。

最後に伝えたいこと

勉強がつらい日も、落ち込む日もありました。

やめてしまおうかと、本気で思った日もあります。

それでも――
あのときあきらめなかった自分を、今はほめてあげたい。

もし今、あなたがあきらめそうになっているなら、伝えたいです。

この道は、きっとみんなが通る道。

今はとても高い壁に見えるかもしれない。
自分だけが取り残されているように感じるかもしれない。

でも、乗り越えたとき、きっと気づきます。

「あれは壁じゃなくて、坂道の途中だったんだ」と。

立ち止まっていただけ。
ちゃんと、前に進んでいた。

だから大丈夫。

今日うまくできなくても、
自信がなくても、
また一歩踏み出せばいい。

その一歩が、きっと未来につながっています。

タイトルとURLをコピーしました