40代主婦がFPf合格3級、簿記3級のダブル合格を目指した理由と戦略
「簿記3級を勉強しているんだけど、FP3級も気になる…」
そう思っている40代主婦の方、実は私もまったく同じ状況でした。今日は、私がFP3級と簿記3級のダブル受験を決意した理由と、実際にどう勉強を組み立てたかをお話しします。
なぜダブル受験を決めたのか
もともと私は「老後が不安だから簿記3級を取ろう」と思って勉強を始めました。ところが勉強を続けているうちに、簿記で学ぶ「お金の記録」と、FPで学ぶ「お金の知識・計画」が、実はとても相性が良いことに気づいたのです。
簿記は「お金の流れを記録する技術」。FPは「お金をどう守り・増やすかを考える知識」。この2つを組み合わせると、家計管理の精度がぐっと上がると感じました。
また、試験日程をうまく組み合わせれば、同じ「勉強モード」の中でダブル取得できるという現実的なメリットもありました。
FP3級と簿記3級の共通点・違い
まず両者の共通点を整理すると、どちらも「お金に関する基礎知識」が中心です。簿記では損益計算書や貸借対照表を読む力がつき、FPでは税金・保険・年金・投資の基礎が身につきます。
大きな違いは「計算の比重」です。簿記3級は仕訳・精算表など計算問題が多く、FP3級は法令・制度の理解が中心で、計算問題は比較的シンプルです。そのため、数字が苦手な方でも、FP3級は取り組みやすいと感じる方が多いようです。
40代主婦が実践したダブル受験スケジュール
私が実際に組んだスケジュールはこうです。まず簿記3級の勉強を先行させました。簿記は計算の反復練習が必要なため、時間をかけて土台を作ります。簿記の学習が7割程度仕上がってきた段階で、FP3級の勉強を並行してスタートしました。
FP3級の勉強は「テキストを読む→過去問を解く」という流れで進めました。FP3級の試験範囲には「ライフプランニング」「リスク管理(保険)」「金融資産運用」「タックスプランニング(税金)」「不動産」「相続・事業承継」の6分野があります。
40代主婦として特に実感を持って学べたのは、保険・年金・税金の分野です。「こういう仕組みだったのか!」という発見が多く、むしろ楽しく取り組めました。
ダブル受験を目指す上でのリアルな悩み
正直に言うと、2つ同時に勉強するのは精神的にキツい時期もありました。特に家事と育児の合間での勉強は、集中力が途切れがちです。
私が工夫したのは「科目を日によって分ける」こと。月・水・金は簿記、火・木・土はFPというように、頭の切り替えをしやすくしました。また、FP3級はCBT試験(コンピューター試験)でほぼ年中受験できるため、簿記3級の試験が終わってから数週間後にFP3級を受けるという計画も立てやすいです。
ダブル取得がもたらした変化
両方合格してから、家計の見え方が変わりました。簿記で「収支を記録する目」が身につき、FPで「将来を設計する視点」が加わったことで、ただ節約するだけでなく「この保険は見直せるかも」「iDeCoを始めた方がいいかも」と、お金の使い方を主体的に考えられるようになりました。
40代は老後までの時間がまだあります。今のうちに基礎知識を身につけておくことで、10年後・20年後の自分が助かると思います。
まとめ:FP3級と簿記3級は一緒に目指せる
FP3級と簿記3級は、学習内容に共通点が多く、40代主婦にとってダブル取得は十分に現実的です。ポイントは、無理なく並行して学習できるスケジュールを組むこと、そして「自分の生活に直結する知識」として楽しみながら取り組むことです。
「どっちから始めようか悩んでいる」という方は、まず簿記3級からスタートして、慣れてきたらFP3級を加えるという流れがおすすめです。ぜひ一緒に挑戦してみましょう!

